第4回「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定」2022/2/23(祝)ふろしきの日〜3/21(月)日本手ぬぐいの日まで。オンラインで受検できます(無料)
“ふろしきの日”2022年2月23日(水/祝)の日本時間6:00から、“手ぬぐいの日”3月21日(日)23:59までの約1ヶ月間。ネット環境さえあれば、世界中、誰でも無料で受検できる「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定」を実施されます。今年で3回目となる本検定は、受検そのものが知識を広げ興味を深めることに役立つ内容となっています。「マスター検定(初級)」と「マニア検定(上級)」の2レベルを同時受検できます。本検定は一般社団法人日本風呂敷マスター協会が一昨年より開催。有志による実行委員会を結成し、従来のメーカー主導の検定とは一線を画す「愛好家(マニア)による、誰でも楽しめるエンターテイメント検定」です。受検資格や制限は一切なく、期間中は何回でも受検可能です。
2020年7月のレジ袋が有料化により、益々注目度が高まるふろしき&手ぬぐいの愛用者、愛好家を増やし地球環境の改善に貢献します。
第4回「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定(2022年・オンライン版)」実施のお知らせ
今年で第4回目となる「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定(2022年・オンライン版)」は、”ふろしき&手ぬぐい”に関する情報を集めた、世界中から誰でも気軽に受けられるエンターテイメント検定試験です。
〜実施要綱〜
・受検方法:ネットで完結するオンライン検定
・受検資格:どなたでも受検可能。ネット環境のみご用意ください(スマホ可)
・受検可能期間:2021年2月23日(火・祝)06:00〜3月21日(日)23:59
・受検料:無料。(有料オプションあり)
・制限時間はありません。各検定の標準所要時間は15分です。
・全て3択問題です。
・検定は、「ふろてぬマスター検定(初級)」と「ふろてぬマニア検定(上級)」の2レベルにて実施されます。各検定ともに全20問(1問5点)で、100点満点です。
・「ふろてぬマスター検定(初級)」 は、80点以上で「合格」です。合格者で希望される方には、合格証書をお送りします(有料オプション:送料税込1,000円)
・「ふろてぬマニア検定(上級)」 は、合否判定はありません。チャレンジすることに意義がある超難問となっています。希望者には、受検証書とオリジナル記念ピンバッジ(毎年異なるデザインとなっており、2021年を受検したことを証明します)をお送りします。(有料オプション:送料税込3,000円/マスター検定(初級)を同時受検の方は、そちらの合格証書も含みます)
▼特設サイト
https://peraichi.com/landing_pages/view/2022furotenukentei
〜受検申し込み方法〜
・受検可能期間中に以下のURLをクリック
「ふろてぬマスター検定(初級)」→ https://forms.gle/BgPaq1uQV4HQABrN8
「ふろてぬマニア検定(上級)」→ https://forms.gle/hmio7Tv2qv5ytf9g6
*開始時間2022年2月23日(火・祝)06:00以降、受検可能です。
〜実施に際して〜
・一年に一度、毎年同期間に開催されています。今年で第4回目です。
・ふろしきや手ぬぐいに関する情報に、幅広く興味を持って頂くためのエンターテイメント検定です。
・おひとり何度でも、無料で受検できます。
・出題範囲は基礎知識全般をはじめとして、2021年〜2022年にかけてのふろしき&手ぬぐいに関するニュースなど。幅広く出題しています。
・受検後すぐにスコアと「解答と詳しい解説」がわかります。「解答と詳しい解説」では、問題の解説につながるリンク先やYouTube動画を数多く紹介し、なるべくたくさんのふろしき&手ぬぐいに関するニュース、メーカー、ブランド、団体、著名人、講師陣にスポットが当てるように工夫しています。
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風呂敷文化の啓蒙、普及活動を手掛ける、一般社団法人 日本風呂敷マスター協会(所在地:東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座WallビルUCF5階、代表理事:智田さくら)が2019年2月に開催した「第0回」の検定を元に「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定」実行委員会を結成。今年で第4回目になります。
【背景】
身近な日本文化として密かな注目を集める「ふろしき&手ぬぐい」。
近年、増え続ける外国人観光客からの注目もあり、最近では私たち日本人もその多様で斬新な使い方や、レジ袋やプラスチック製品削減への新たな可能性を秘めたアイテムとしての話題を、耳にする機会が増えています。
また、2020年7月のレジ袋有料化に伴い、風呂敷業界全体の売り上げは近年では最高レベルとなっています。コロナ禍において、我々の価値観は大きく転換機を迎えています。
今までの大量生産大量消費の時代から、サスティナブルで持続可能な社会へ。我々日本人にとって「ふろしき・手ぬぐい」こそが、最も身近な入り口であると考えます。
最も手軽な日本文化であり、最も手頃なSDGs。
それこそが「ふろしき・手ぬぐい」です。
しかし残念なことに、昨今、私たち日本人の多くは、「ふろしき&手ぬぐい」を日常的に使っていません。正しい知識や使い方を習う機会にも恵まれていません。
2020年東京オリンピック、パラリンピックでは、東京都は3億円の予算をかけて、20万枚もの風呂敷を訪日外国人などに無料配布する計画がありましたが、仮に訪日外国人に「風呂敷について教えてください」「あなたは手ぬぐいを使っていますか?」と尋ねられて、堂々と答えられる日本人はどのぐらいいるでしょうか?
従来、ふろしき&手ぬぐい情報の発信元の多くは、製造メーカーや業界関係者によるものでしたが、それだけでは届かない。物足りない!
そう考えたふろしき&手ぬぐいが大好きなマニア が問題を作成し、検定を監修。こうして『ふろしき&手ぬぐいマスター&マニア検定』は、誕生しました。
本検定は純粋に大好きなふろしき&手ぬぐいの良さを伝えていきたい、広げていきたい、仲間を増やしたいという想いを持った、「愛好家(マニア)による、愛好家(マニア)を増やす為の、誰でも楽しめるエンターテイメント検定」 です。
受検するという行動そのものが、「知識の習得」に繋がる内容となっています。
受検者にとっては「ただ受検するだけで楽しい!」「ふろしき&手ぬぐいの知識が広がる」「もっと知りたくなる」 内容となっています。
例えば、音楽、スポーツ、自動車、家電製品など、どんなジャンルもマニアが世界を牽引します。マニアはメーカーを応援し、シリーズの特徴を理解し、素材や使い勝手にそれぞれのこだわりを持ちます。ふろしきも手ぬぐいもそのレベルでマニアとしてこだわりを持って、楽しみ方を創造したり、職人の作るふろしき、手ぬぐいの世界観を発信し、消費者としての立場から、ふろしき・手ぬぐい業界を押上げ、盛り立てていきたいと考えています。
ネット環境と日本語ができれば、世界中からどなたでも無料で受検頂けます。
今後は毎年、2月23日(ふろしきの日)から、3月21日(日本手ぬぐいの日)を受検期間 と設定し、一年を通じてふろしきや手ぬぐいに興味関心を持って頂いたり、毎年受検することによって自己成長を感じられる事を大切にする検定を目指します。
「実はふろしき&手ぬぐいが大好きだけでけど、今は自分でも気がついていない」 という人はたくさんいます。一人でも多くの仲間の覚醒を信じ、一緒にふろしき&手ぬぐいを愛してくれる愛好家(マニア)を喚起し、この世界を盛り上げてくれる熱い仲間を増やしたいと思います。
【製品・サービスの概要】
一般社団法人 日本記念日協会によると、2月23日は「2(つ)2(つ)3(み)=包み」で、ふろしきの日。また、3月21日は「日本手ぬぐいの日」です。
<3つの特長>
1:今年で4回目となります。過去アンケートで多く頂きましたご要望にお応えして、今年から「初級」「上級」とレベルを分けました。
2:従来型の「協会主導の検定」ではなく「愛好家(マニア)による検定」です。
3:世界中に点在するふろしき&手ぬぐい情報をマニア目線で集め、どなたでも受検するだけその奥深い世界に触れ、学ぶことができる検定内容となっています。
【今後の展望】
検定を通して正しい知識を身につけた「ふろしき&手ぬぐい好きな日本人」を増やし、世界に拡げていく仲間を増やします。
事業内容:風呂敷文化の啓蒙、普及活動